マレーシアでロングステイ

夢が叶った海外生活をレポートします。

マレーシア移住、いよいよスタート!!

2021年1月16日(土)

待ちこがれたマレーシア移住、いよいよスタート!!

 

昨年の3月20日スタートだったはずが、コロナによりその直前の18日にマレーシアはロックダウン、その後10ヶ月足止めに(>_<)))

 

そして今回、やっと許可も下り、晴れてマレーシアに入国出来ました~(^^♪

 

成田空港からJALで約7.5時間、CAさんに聞くと今回は45名の方達がマレーシアに

 

CAさんの提案で、.定員約150名で中央の4席がよく空いているので快適なフラットベット?席をお勧めいただけました(^^♪

どうもエコノミー席の上級会員は私たち夫婦だけとのことでした。ラッキー(^_-)-☆

 

フライトは快適に順調に行われ、マレーシア時間の17時42分、ほぼ定刻でクアラルンプール空港に到着!!

 

いつもならワクワクの入国手続き、でも今回はドキドキの入国手続きの予感(^-^;

 

そして予感がもろに的中することに(>_<)

 

では、その過酷だった入国の手続きの模様をレポート!!

 

最初の関門はMy Sejahteraという日本でいうcocoaのような追跡アプリでチェックイン、そしてパスポート番号、現地の携帯電話番号、フライト番号、座席番号、マレーシアの住所、マレーシアの緊急連絡先などの情報を入力。

これは手間取りながら、現地係員の方に教えてもらってなんとか通過することができました(^-^;. .

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次の関門であるPCR検査、日本で事前に受けて陰性証明があるのでスルー(^^)/

でもその陰性証明の確認をしてもらうのにいろいろと質問され、苦手な英語とマレー語でのやり取りにドキドキでした(^-^;

ただJALスタッフさんのサポートもあって、この後の手続きも何度も助けてもらえました(^^♪

.その検査費用は現地なら6000円程度、日本ではその5倍に(^-^;

でも事前検査で隔離期間が3日短縮に(^^♪

 

次のカウンターで書類の確認。

  • 駐日マレーシア大使館へ提出した約定書原本(同意書、LOUとも呼ばれます)
  • 入国管理局発行の入国許可証(Travel Pass)
  • 駐日マレーシア大使館発行の渡航許可書(Permit to Perform Journey to Malaysia)

上記の書類を見せて、内容の確認と質問に答えるんですが、質問の意味がわからずモタモタしていたら、またJALスタッフさんに助けてもらい、隔離にかかる管理費とホテル代RM6600(約17万円)をカードで支払い、ここも何とか通過できました(^-^;. 

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 .

 

そして一番の難関!?の入国手続きへ

いつものイミグレーションではなく奥にある事務所へ行き、必要書類をまとめて提出。

30分ほど待ったら名前を呼ばれ、入管係員の居る窓口の前の籠の中にパスポートを入れておくと順番に名前を呼ばれます。ここでも30分近く待って名前を呼ばれ、質問を受けるがかみ合わず、ここでもJALスタッフさんが駆けつけてくれて助けてもらいました(^-^;

最後に入国のスタンプを押してもらい、やっと入国手続きは無事?終了(^^)/

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ここからは隔離先のホテル行きのバスへの手続きへ

20名が集まり次第、バス乗り場へ

そしてすべての荷物を並べられ、なんと消毒剤のシャワーを浴びせられ、荷物はもうびしょびしょ(>_<). 

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. . 


消毒剤シャワーの洗礼後、バスに乗り40分ほどで隔離先のホテルに到着。

これでやれやれ終わりかと思いきや、ここでも書類の確認やMy Sejahteraなどへの登録に時間がかかり、無事部屋に入れたのは1時半くらいに(>_<)

 

もう何もする気力なして、即爆睡(^-^;..

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そんな貴重な経験になった到着からホテルの部屋に入る間の約8時間にも及ぶ長~い一日は無事???に終了しました~(^_-)-☆

 

今回のようなイレギュラーな出来事に遭遇したとき、やっぱり英語力アップの必要性を痛感。

今までで一番効果があったレアジョブ英会話をまた始めようと思っています。

 

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コロナウィルスの身近に感じた脅威

今回のクアラルンプール社会見学の旅で遭遇した一番のトラブル

それは世界的な脅威となったコロナウィルス(>_<)

 

多分、四国・高松に居れば、対岸の大火事でその被害を受けている方々へのお見舞いでしかなかったと思います。

でも、高松でもこれからは対岸の大火事では済まなくなる恐れもあるかも・・・(>_<)

 

出発の2/3の時点では正直なところ対岸の火事でした(^-^;

経由地の香港ではほとんどの方達がマスク姿だったので、相棒の命令?で私たちはマスクをして、必要時にはアルコールで手の洗浄をしていました。

クアラルンプールでの12日間のほとんどは更に対岸のボヤでしたが、NHKのニュースでは日本での影響拡大を観て、私たちの防御態勢は更に強化?していきました(>_<)

クアラルンプールでは帰る前日に初めて感染者が出たニュースが報じられました。それまではシンガポール対岸のジョホール・バル周辺に限られていたのであまり話題にもなってはいなかったようです。

 

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そして私たちにまともな影響が出たのが出発当日の朝(^-^;

8時台の出発のため、ホテルを5時すぎに出発。その車内で見つけた欠航を知らせるメール。夜中に届いていました(^-^;

代替便は午後一の便、チェックインカウンターもまだ空いて無く、暇つぶしにクアラルンプール空港をくまなく巡回?

実はこれが当日無事に帰ることが出来たナイスショットに!?

確か6時くらいにまたメールが届く。内容は夜の香港から関空への乗り継ぎ便の欠航、代替便の翌日振替?? 

これの意味することは当日午後に香港に入り、問題は香港に1泊しなければならないこと(^-^;

でも普段なら仕方がない、というより旅好き、ホテル好きの我々なら実はラッキーと喜んでいただろう。費用は航空会社やカード保険で補償されるのを知っていたので(^_-)-☆

 

今回はそうはならず、相棒が絶対に香港に泊まるのはイヤだ!!と強烈に反対(>_<)

空港内のトランジットホテルの提案をしたけど、それでも香港に泊まる、滞在するのを完全否定(>_<)

要求はキャセイ航空に交渉して航空券の払い戻しをしてもらって、JALのマレーシア発券の往復航空券(注1)を買って帰りたい!?(^-^;)

しかたがないのでチェックインカウンターにいったけど、午後の便まではまだまだ時間があるので誰もいない(^-^;

そこで閃いたのが、暇つぶしに回って見つけていた各航空会社の事務所にあったキャセイ航空の事務所に行って交渉することに、もちろんダメ元で(^-^;

事務所行って、出てきた男性職員にブロークンイングリッシュで交渉を始めること約10分(^-^;

当然ながら代替便への搭乗しか出来ないと拒否、普通ならここで引き下がるところ、相棒の顔はまだ諦めるなの厳しい形相(^-^;

しかたがないのでまたブロークンイングリッシュで再交渉(^-^;

すると検討するとの回答を得て、暫し待つことに(^^)

10分ほどして戻ってきた担当者から耳寄りな代替案、それは夜便のマレーシア航空関空直行便への振り替え提案(^^♪

これで機嫌最悪な相棒の顔が一転安堵の笑顔へ(^-^;

今までで一番のタフな英語による交渉成功に安堵、少し自信が付いた!?(^^♪

普段なら出来ない交渉で、コロナウィルスの影響による特別対応だったのだろう(>_<)

 

それからはマレーシア航空の初のファーストクラスチャックインカウンターでアーリーチェックイン、ファーストクラスラウンジで11時間近くを過ごすことに(^^♪

途中ラウンジで見たキャセイ航空からのメール、それには翌日変更されていた搭乗便の欠航と変更便の案内が・・・

マレーシア航空に乗れたなかったら果たしてどんなことになっていたことか(>_<)

 

最後に思ったことは無事に帰れて良かったこと、そしてキャセイ航空に見る航空会社の苦悩、更にこのコロナウィルスの世界的影響の甚大さ(>_<)

私に出来ることは一日も早く改善に向かうことを唯々願うばかりです。

 

注1)片道の正規航空券はめちゃ高く、マレーシア発券で買うと日本発券の7掛けくらいで買える。往復の復路も勿論使う予定有りなので。

ホテル リッツ・カールトンは凄い!!

先に書いたように今回はヒルトン修行で9泊ヒルトンホテルでしたが、

別に安いビジネスホテルに2泊、

そして昨日から泊まっている期待のリッツカールトン・クアラルンプール1泊(^^♪

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このリッツカールトンを選んだ理由は、

私の人生の師匠・相談役である大先輩がもしクアラルンプールに来られた際、

ぜひ宿泊していただきたいと思ったのがこのリッツカールトン・クアラルンプール(^^)

 

そんなことでお高いリッツカールトン・クアラルンプールにご宿泊(^^♪

今回は大奮発してクラブラウンジが使えるエクゼクティブルームで、

日本やアメリカなんかだと10万円はするのではないかと(^-^;

でもクアラルンプールだとその四分の一くらいで(^^♪

 

それでは、そのすごさをレポート(^^)/

 

予約は直接ネットでマリオットの会員登録して申し込み

チェッインまで細かな連絡が入ってくる(ヒルトンよりも丁寧に)

 

そして昨日1時頃チェックイン、それもエグゼクティブ専用デスクにて(^^♪

チェックイン後、担当バトラーが部屋までエスコート

後に続きポーターが荷物を部屋まで

その部屋に入り、その豪華さに感動(^^♪

今まででも最高ランクの豪華さ(^^)/

 

一息ついているとノック有り、ドアを開けるとバトラーが二人

担当のご挨拶と御用聞き(英語なので細かなところは不明?)(^-^;これは初体験(^^)

 

最初の食事はクラブラウンジで、軽めのランチ(無料!!)

勿論ビュッフェ形式ではなく、フルサービスでスープ、サラダ、サンドイッチ(^^♪

 

食後はお楽しみの初アフタヌーンティーに備え、プールでエネルギー消費(^-^;

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部屋に帰って豪華なお風呂でリフレッシュ(^^♪

 

そしてお目当てのアフタヌーンティー(^^♪ 勿論無料(^^♪

ゆったり至福の時を過ごす(^^)/

 

その後、館内や外を散策してその調度品などの豪華さに感動(^^♪

 

部屋に戻るとまたまた感動!!

なんと部屋にはウェルカムケーキ(^^♪

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そしてお湯をそのままにしていたお風呂は綺麗に、タオル類もすべて新しいものに(^^♪

そんなサービスは知らなかったので、貴重品はそのままで少し冷や汗もの(^-^;

 

今宵最後は夕食のお楽しみ、これも勿論無料(^^♪

クラブラウンジでお酒をいただきながら美味しくいただけました(^^♪

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ほろ酔いとプールではしゃぎ過ぎもあり、疲れて早めの眠りへ(^^)

 

一夜明け、早めの目覚めでひと風呂スッキリ(^^♪

 

今からクラブラウンジで静かに朝食をいただいてきます(^^♪

 

レイトチェックアウトをお願いしてランチをいただいてからチェックアウトの予定(^^)

 

他にも頼めば部屋に無料で飲み物を持ってきてくれたり、タオルは何度でも変えてくれたりと至れり尽くせりのサービスを受けることが出来るようです(^^)

 

贅沢ではあったけど、下見の宿泊には大満足(^^♪

相棒も大変ご満悦でした(^_-)-☆

 

 

 

 

 

やっと住み家が決まった(^-^;

滞在後3日、ぎりぎりでやっとこさ決まった!?(^^♪

マレーシアの首都クアラルンプールにも、世界各国から駐在員なんかのビジネスマン、そして民主化や今回のコロナウィルスでゆれる香港からの移民などで人の流入が増えてきている。

そんなことで人気の街、コンドミニアムには需要が高まっていて、特に日本人の部屋探しの方達が増えているらしく、日本人に人気のトロピカーナガーデンズの部屋探しは予想以上に苦戦だった(^-^;

先ず、賃貸のコンドミニアムは家具や電気製品の備えつけが基本(^^)

今回のいくつかの部屋もその中で内覧を実施

最初の部屋は珍しくオーナー立会いで内覧、まず驚いたのがキッチンが洗面器程度の洗い場しかない(>_<)

色々と説明を聞いて、システムキッチンは一応設置するとの話しだが信用できず、聞き流しスルーすることに(^-^;

次の部屋は珍しいことに全く新品のままにしてある部屋で、自分で家具や電気製品等を揃える必要があり、事前にお店やネットで調べてみると家具類が高くて50万近くの出費となり、40数階の眺望とすべてが新品の魅力は感じたが先の不透明感もあり断念(^-^;

最後の砦で何とか決まった(^^)/

この部屋は先ず人気のシティビューの北向き(^^♪

日差しのキツイ南国では北向きが人気で、南東西は暑くてエアコンが年中必需品となるらしい(^-^;

気に入ったのは備品類が揃っていたこと(^^♪

普通は買い足さないといけない電子レンジや炊飯器、アイロン、食器類などなどまさに即入居可能だった(^^♪

希望していた玄関の防犯門扉は高額らしく却下、部屋の間仕切りも却下されたが、先ずはここからスタートすることに決定!!(^^)/

何より良かったのがオーナーさん。わざわざ駆けつけてくれて人となりを知って安心できたことが決め手になったかと(^^♪

これでやっと来月からのKL生活のスタートが切れることになりました(^^)/

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このコンドのあるスリアンは人気の新しく開通した電車路線にあり、郊外でありながらほとんどの物が揃う商店街やショッピングモールがある人気の街(^^♪

そしてこのコンドは駅直結の新しく出来るショッピングモールと共に、高架の駅から直接入れるのが便利で人気な理由(^^♪

日本人も数十世帯住んでいるらしいのも嬉しい(^^♪

一番重要なミッションも無事完了したので、後はKLを楽しんからで帰国します(^^)/

 

ロングステイには欠かせない銀行とのお付き合い

先ず、マレーシアでロングステイするために必要なことは、

MM2Hという長期滞在ビザを取得すること

 

それに必要な要件の一つとして、銀行に口座を開き、一定額の定期預金

それは昨年の3月にMM2H本申請で来た時に開設済み

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手続きに確か2時間以上かかって疲れ果てた記憶有り(>_<)

 

でもこれ以降の手続きは一般窓口ではなく、VIPルームで出来て担当者が付く(^^♪

 

今回の銀行手続きでやったこと

①借家を借りるための諸費用分の普通預金に預け入れ

②キナバル山登山ツアーの費用の振込(振込方法のお勉強)

③新しい電話番号の変更

④定期預金の利子アップの交渉

➄ネットバンクのいろんな操作方法

また2時間近くかかりました(^-^;

 

これからはほとんどネットバンクで出来るようになります(^^)/

これで家賃、公共料金などなど、ほとんどの支払いの準備完了(^^)

(必見!) ヒルトンホテル修行!? 

今回のマレーシア・クアラルンプール13泊の社会見学の宿泊の内、

ヒルトンホテルに10泊、それも日替わりの連泊無し???

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どうゆう事???

こうゆう事なんです(^-^;

 

旅の師匠から伝授してもらったJAL修行とこのヒルトン修行

 

同じ使うなら一つに絞る⇒プライオリティ(優先権)を得る(^^)/

 

やること、先ずはヒルトンゴールドカード会員になる

このカードがものすごくお得なんです(^^♪

年会費は少しお高めの14,150円(税込)なんですが、

ヒルトンに3泊するだけでもう元が取れるんです(^^♪

 

なぜか?

 

まず、予約はヒルトンホナーズサイトから一番安い素泊まりのお部屋を予約

 

お得な理由①

朝食が無料!! ヒルトンの朝食は最低でも2500円以上

我が家はいつも仲良く二人で泊まるので、最低でも2500円×2名で5000円がタダ(^^♪

つまり3泊すると5000円×3泊で15000円、会費14150円なので元が取れているんです(^^)/

 

お得な理由②

ほとんど部屋のアップグレード!!部屋のアップグレードは最低でも2000円以上

つまり3泊すると2000円×3泊で6000円、これはまるまるお得(^^♪

 

そして半分ぐらいの割合で、チェックイン時に一言いえばラウンジが使える特別室にアップグレード(^^♪

この特別室はさらに素敵な部屋で、セレブ感を味わえますよ(^^♪

さらにエクゼクティブラウンジが使えるので、

お昼はアフタヌーンティーで軽めの食事(^^♪

夜は美味しいお食事とお酒(^^♪

勿論、朝はゆったりと朝食(^^♪

日中はほとんどフリードリンク飲み放題でゆったり(^^♪

 

さらにお得なのがアーリーチェックイン、レイトチェックイン

普通は15時からチェックイン、12時チェックアウト

それをすごく柔軟に対応してくれます(^^)

今回の場合、9時から10時くらいにチェックインしたり、15時くらいにチェックアウトしたり(^^♪

 

とどめはポイント!!これが今回のヒルトン修行の目的(^^)/

今回はプロモーション特典で30000ポイントをゲット(^^♪

1泊(1ホテル)で2000ポイント×10日、10泊で10000ボーナスポイントで30000ポイント(^^♪

このボーナスポイントでお得なバリ島のヒルトンリゾートホテルに7日宿泊(^^♪(^^♪

この宿泊で朝食を含めると70000円以上のお得(^^♪

 

その代わり、毎日5つのホテルを日替わりで連泊無しで泊まるのが今回のヒルトン修行(>_<)

移動は中々大変でしたが、ものすごいお得感をご理解いただけたのでは(^_-)-☆

 

今回は10泊、朝食だけで50000円以上のお得(^^♪

ラウンジ利用が半分の5泊、1泊約5000円で25000円以上のお得(^^♪

アーリーチェックイン、レイトチェックアウトでおそらく50000円以上のお得(^^♪

今回のプロモーションでバリ島7泊70000円以上のお得(^^♪

合計するとなんと約200000円のお得でした(^^♪(^^♪

 

それに対する今回の10泊の宿泊費はなんと約65000円(^_-)-☆

 

これが今回のヒルトン修行の目的でした(^^)/

 

追伸)ヒルトンも日本や欧米は1泊最低でも2万以上と高いけど、東南アジアは1万以下で泊まれるのですごくお得です(^^)/

 

お部屋探しに大苦戦(>_<)

今回の訪馬の最重要ミッションは「お部屋探し」

 

事前に日本人エージェントさんにお願いして数件の候補を用意してもらっていたので、多分すぐ決まるかと考えていたんですが・・・(^-^;

 

住む街、住むコンドはもう決まっていて、

新しい電車の人気路線MRTのスリアン駅、

新しい駅直結の人気コンド、トロピカーナ・ガーデンズに(^^♪

3/10には直結のショッピングモールも完成、近隣の商店街と合わせて凄く便利な住み家になる(^^♪

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先ずは木曜日の午後、日本人エージェントさんと待ち合わせてトロピカーナ

オーナー側の中国人エージェント(可愛い!!女性)と共に4件の部屋を回る

 

まず一番目はA棟(4棟有る)の15階の部屋、ここはレイアウトや装備品が今一でパス(^-^;

賃貸コンドは家具や電気製品、インテリアなどの装備品が備え付けになっているので、その良し悪しもレイアウトと共に重要な選定の条件に

 

2番目はレイアウト良し!!先ずはレイアウトが一番の決め手で、装備品は交渉で付けてもらえる可能性があるから、また自分で買えばいいから(^^)

 

3番目、4番目も回るが2番が一番だったので、改めて2番の部屋で詳細の交渉に入った。

同じコンドの日本人の友人にも立ち会ってもらい、自分の経験と住んでいる立場での装備品についてアドバイスをもらいながら交渉を続けた。

・玄関の防犯用の門扉(グリッドという)

・ワードローブが小さいので一つ追加

浄水器

・ウォシュレット(簡易タイプ)

・電子レンジ

以上要望して返事待ちになる

 

翌日、もう決まったものとのんびりホテルのプールでプカプカしているとエージェントさんから電話が入り、想定外の厳しい条件提示(>_<)

・契約を2/15(入居予定は3/下旬)

・賃料を2300RMから2500RMに値上げ

・装備品は浄水器のみ追加

この厳しい条件を突き付けられて思案の結果、エージェントさんの意見もありお断りすることに(>_<)

 

契約後、入居後のオーナとの対応の心配があるからのようです(^-^;

改めて仕切り直しで、エージェントさんの方で探してもらうことに

 

今週には決まってほしい(^-^;